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高齢出産し、大切に育ててくれた両親へ

新美 早紀

新美 早紀

2018年1月27日

高齢出産し、大切に育ててくれた両親へ

3月24日に4月から社会人となる大学卒業生から親御さんへ感謝を伝える写真展を開催しました。会場には、株式会社パラドックスにご協力いただき、生きること、働くことを本気で楽しみたい学生や若手社会人のためのスペースVisions LOUNGEをお借りしました。

高齢出産し、育ててくれた両親へ写真展を通して伝えたかった想い

今回写真展を行なったのは、今年度大学を卒業される賀美さん。

賀美さんは今回写真展をするにあたり、強い想いがありました。

賀美さんの家族は、お父さん、お母さん、賀美さんの三人家族。

ご両親にとって賀美さんは高齢出産の末産まれた待望の子で、ご両親はたくさんの愛を注ぎ賀美さんを育てられました。

そのことを昔から聞いていた賀美さん。

そんなご両親の苦労を知り、今まで育ててきてくれたことへのありがたさをずっと感じていました。

今回は卒業という大きな節目、そして、就職し、初めて家を出るにあたり、写真展で今までの感謝を伝えることにしました。

そんな賀美さんの写真展のコンセプトは

「二人の娘に生まれて 展」

日常の家事や仕事に対しての感謝は普段伝える機会があるけれど、

自分を産んでくれたこと、家族という存在をくれたことへの感謝はなかなか伝える機会がない。

一生懸命自分を産み、育ててくれた両親へその感謝を言葉にし、写真とともに飾っていきました。

写真展で伝える22年間の「ありがとう。」

この日は賀美さんが加入していた、フラッシュモブの本番をご両親に見てもらいたいという口実で会場へ呼び出しました。

しかし会場で待っていたのは見覚えのあるたくさんの写真でした。

看板を見て、写真展であることを理解したお母さまは驚きと感動で涙が溢れます。

お父さまも照れながらも、終始嬉しそうな表情をされていました。

写真を一枚ずつゆっくりと見ていくおふたり。

写真には賀美さんがお父さまお母さまへ感じていた尊敬や感謝の気持ちが添えられていました。

最後は賀美さんに出てきていただき、お手紙を読んでもらいました。

「私は二人の娘で幸せです。」

賀美さんにとってはご両親からもらった人生をしっかりと生きていくことが最大の恩返し。

きっとこれからも離れていてもお互いのことを想い合う素敵な家族です。

これまで行った写真展

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#355

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#1162

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